祝福式

祝福結婚とは

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 『祝福結婚』は、そのような人類堕落の根本を清算し本当の意味で神から公認を受けた貴い結婚儀式です。この”祝福結婚式”には未婚の男女はもちろんのこと、既に結婚されている壮年壮婦の方々や伴侶を亡くされた方も多数参加しています。

 あらゆる宗派の聖職者たちもこの”祝福結婚式”に参加し、世界の国家的指導者たちが祝辞を述べてきた、この”祝福結婚式”の主礼を務めて来られたのが文鮮明総裁ご夫妻です。文総裁は、1920年に現在の北朝鮮に生まれ、16歳の時に深い祈りの中でイエス・キリストと出会い、イエスがやり残した人類救済の使命を託されました。その後、真理探求の道を歩まれた文鮮明総裁は天地創造の原理、人類の堕落、そして人類救援の原則を解明するに至ります。

 『祝福結婚』とは自己中心的な愛ではない、神様を中心とした家庭の完成を目的とする点で、一般的な恋愛結婚や見合い結婚とは根本的に異なるのです。
 これから結婚する青年たちも、既に結婚している夫婦も、その結婚を改めて”世界平和のため”、”神様の理想を私の家庭で果たすため”と意義付けることが出来たならば、どれほど幸せなことでしょうか?
 そのような真の幸せの礎を築く唯一の方法が『祝福結婚』です。
 『祝福結婚』を通して、自分の人生を神様の御心(みこころ)に合わせることが、私たちが歩むべき道なのです。


祝福式(祝福結婚)を受ける理由

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古(いにしえ)より結婚は神の前で行われる神聖な儀式でした。神の前で永遠の愛を誓うことで神に祝福され、初めて夫婦として認められるのです。私たちが祝福結婚を受けるべき理由はそこにあります。人類を創造した神がいるとすれば、必ずそこには創造の目的があり、結婚ということも何か意味があるはずです。しかし私たちは神様といっても良くわからないのが本音ではないでしょうか?

 その理由をひとことでいえば、人間が「堕落してしまった」からだと言えます。
「聖書」の冒頭部分には、人間始祖アダムとエバが蛇に誘惑されて神との約束を破り、善悪知る木の果(実)をとって食べると、2人は裸でいることがわかり、腰を隠すと共に神からも遠ざかって行った、という話が記されています。

 日本最古の歴史書である「古事記」にも、日本誕生の場面で、イザナギとイザナミが男性から声をかけるべきところを女性から声をかけてしまったので醜い子が出来たという失敗談が記されています。

 この2つの神話には、人類始祖が自分勝手な思いで神との約束を破り、性的な過ちを犯したことが暗示されています。つまり、人類始祖が神を抜きにした”自己中心的な愛”によって結婚を失敗してしまったというのです。ですから、多くの宗教では愛の間違いである姦淫を最大の罪としてきました。


鳥取県 祝福式のご案内

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鳥取県では、年に2回祝福結婚式を行っております。

次回は、2015年11月22日(日曜日)に鳥取家庭教会で祝福式が挙行されます。お若いカップルの方から、年配のの方、お孫さんと一緒に参席するなどアットホームな雰囲気で行われます。

声楽が趣味の近藤広行教会長も参席する予定です。近藤教会長の歌を聞いてみたい方、祝福式に参加する前に祝福式がどんな様子がご覧になられたい方も大歓迎です。

倉吉家庭教会か鳥取家庭教会までお気軽にお問合せ下さい。